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2016年12月12日

仕事のやりがいって【独立までの軌跡28】

仕事のやりがいって【独立までの軌跡28】

みなさん、こんばんは。仙台税理士・公認会計士の伊藤宏平です。

さて、突然ですがみなさんは、どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

仕事のやりがいって人それぞれ違うと思います。

例えば、自分の成長を感じたとき。仕事を任せてもらえたとき。相手に感謝されたとき。お金を沢山もらえたとき。等などだと思います。

私は、性格的に人との関わり方として、この人の為ならと全力で奉仕しようと思うため、その見返りとして感謝されることをやりがいとして求めている気がします。

公認会計士の独占業務である監査って私にとってそのやりがいを感じる場面って少ないです。監査が滞りなく終わることによって会社の決算は保証され決算書の利用者は自己責任のもと投資の意思決定を行えますが、それってある種、当たり前のことであり感謝されていると感じることは少ないです。

ただそんな監査の中で唯一やりがいを感じる場面としては、クライアントに相談されて、その相談に回答して感謝される時です。

この感情は人として当然のことですが私にとっては非常にやりがいを感じる時です。

仕事のジャンルは違えどそういう思いを持つ人は多いのではないでしょうか?

最近、新規設立の会社を担当していますが、まだまだ整備することが多く良く相談されることがあります。うれしい限りです。独立するとこういう場面が多くなるんでしょうね。

少しでもお役に立てる様にいきたいと思います。

みなさんの仕事のやりがいは、どんなときですか?

仙台税理士・公認会計士の伊藤宏平でした。

それでは、また。