みなさん、こんにちは。仙台税理士・公認会計士の伊藤宏平です。
正月休みが終わってすぐ三連休ですね。
サラリーマンとしてはこの休みが多いことはうれしい限りだと思いますが、独立したら収入に直結するのかなと。なので休みでも収入が生まれる業務の確保はした方がいいですよね。見つかればいいんですが(苦笑)
さて、今日は、今後自分は独立したらどんな人生を歩みたいのか改めて再考してました。
回りの独立した先生達のHPをみると提供業務の充実さに圧倒されます。こんなにサービスが充実してるけどもと。
ふと思ったのが我々の業界の独立って意外と若く早ければ20代後半~30代後半が多いようです。また試験に合格した年齢によっても独立までの年齢に差が出ます。
大体監査法人に勤めて5年~10年位の間で独立するのが一般的です、監査法人に勤めている間にどれだけ色んな業務を経験できるのかって凄く重要です。
私は最近思うのが自分は誰を相手に仕事をしていくのかが重要かなと考えています。というのは、どんなサービスを提供するにしてもサービスを提供する側の理念がしっかりしないと続かないなと。お金目的だけを考えるのであれば今のサラリーマン生活と何ら変わりません。
だからこそ自分はどんな理念でサービスを提供するのが大事か、土台を作る必要があると思っています。
監査法人にいると日々の業務が誰のために行っているのか疑問に感じます。投資家保護のため見えない相手に対して日々の業務をしています。時には監査先からの、相談に答えることによってお礼を言われることに喜びを感じます。
そんなとき、やっぱり自分は相手に感謝されるような奉仕の精神を持ちながらサービスを提供できることが一番かなと確信しました。
なので私の経営理念は下のようなことだと考えてます。
1.「あなたと共に考え問題を解決します」
2.「あなたの事業の発展のお手伝いをします」
3.「志を高くお客様と共に成長します」
まだまだ再考しますが理念の方向性は固まりました。
こういった理念は独立するしないにかかわらず持っておくといいと思います。
みなさんは、どんな理念を持っていますか?
仙台税理士・公認会計士の伊藤宏平でした。
それでは、また。