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2017年02月01日

紹介営業で気を付けるべきこと【独立までの軌跡57】

紹介営業で気を付けるべきこと【独立までの軌跡57】

みなさん、こんばんは。仙台税理士・公認会計士の伊藤宏平です。

さて、以前からお話している通り、今の自分で対処できない仕事は、できそうな人に紹介することを心がけています。

以前の記事は以下。

自分にできないことを自覚したとき【独立までの軌跡6】

Give&Takeの法則【独立までの軌跡48】

 

最近、何個か偶然にも重なって紹介営業が癖になりそうです。

今いる会社の他部署に私の知り合いの会社のコンサル業務を紹介したり(結果、追加で別業務の継続をもらえるかもしれません)、顧問税理士を探しているお客さんに知り合いの税理士を紹介したり、弁護士さんをお探しの方に知り合いの弁護士を紹介したり。

探している側は、お悩みを解消できるし、紹介された側は、仕事に繋がりますし本当にWinWinの関係になれます。

どちらからも感謝されますしね。

ただ気を付けなければいけないのは、紹介した人が(業務を提供する側)、紹介する側(お悩み側)にしっかりと満足いくサービスを提供できるのか否か見定める必要はあります。

ただ紹介して繋いであげただけで、トラブルになったら紹介者の私も信頼なくなりますからね。

この部分は常に気を付けながら、私にとって信頼できる相手(自分の目で確かめた相手)を紹介することと、後日、その後、どうだったか悩みを持っていた相手に聞くようにしています。そして業務提供側からその後の連絡をくれない人には次の紹介はしないように肝に命じています。だってそんな人が仮にいたら危なくて人を紹介することできませんから。たまにいるんですよ。そういう方が。

みなさんも、紹介時には色々とお気をつけ下さいね。

ただ紹介することはいいことなので出来る限りしてあげましょう。

仙台税理士・公認会計士の伊藤宏平でした。

それでは、また。