みなさん、おはようございます。仙台税理士・公認会計士の伊藤宏平です。
突然ですが、隣の芝は青いって諺がありますよね?
意味としては、「何でも他人のものはよく見えるもの」ということです。
人生生きているといろんな場面で「隣の芝は青く見える」ことがあります。
みなさんは、どういった時に隣の芝が青く見えることありますか?
私の場合はというと学生時代は、同級生の実家がお金持ちだったり、人よりも頭が良かったり、誰かの彼氏彼女がイケメンだったり、可愛かったりと色んな相手のステータスに関して出てきていたものです。
もちろん社会人になってからも優秀な同僚や上司をみたりお金持ちの人を見るとその感情は出てきていました。
今も独立してから同業者が忙しかったり儲かっているのを見るといいなぁ~と隣の芝が青々と輝いて見えていました。
ただ最近こういった感情というのは、自分にないものだからこそ青く見えるということ、そして本当に青く見えるものが自分は欲しいのだろうかということを考えていました。
どういう意味かというと本当にその青いものって自分に合うのかなぁ~?と考えてしまいます。
羨ましさを持つのではなく自分の現状を良く把握して自分らしく自分に合った状況を作り出すことが一番だと感じます。
隣の芝は青く見えますが、他人からも自分の芝は青く見えるものです。
自分の芝も青く見えるように自分に自信を持ち自分を磨いていくことが大事ですね。
みなさんは、隣の芝が青く感じますか?
~編集後記~
今日は水曜日です。昔からなぜか水曜日ってわくわくというかうれしく感じていました。何故なのか記憶を紐解いてみると、私が学生時代(小学校~高校時代)は、水曜日って授業が少なかったんですよね。月曜日は、週明けのため、火曜日と木曜日が授業のコマが多くて憂鬱でした。そうした繰り返しの日々が体に染みついて水曜日がわくわくするようになったんでしょうかね?ただ個人事業主になると曜日感覚が全くなくなってしまいますけどね(笑)
今週も中盤です。踏ん張って乗り越えましょう。
仙台税理士・公認会計士の伊藤宏平でした。
それでは、また。