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2016年12月30日

事業資金の重要性【独立までの軌跡37】

事業資金の重要性【独立までの軌跡37】

みなさん、こんばんは。仙台税理士・公認会計士の伊藤宏平です。

前回、営業の一環で金融機関に口座を作りに行った次いでに、今後の事業資金の借入枠を作りにいってきました。

詳しくは以下で。

営業の一環

前回は、借入枠の仮申請だったので今回は本申請に再び金融機関に足を運びました。

色々と手続きしていると書類に不備がありその日は持ち越しになってしまいました。

言われたものを持ってきましたが事前の説明になかったことがあったんです。

ただこれが結果的に良い方向に回ることになったのです。

というのは、短期間に3回も足を運ぶ結果となり私が何者なのかということが支店長さんをはじめとして周知されたのです。結果、応接室に通されて支店長さんと独立開業の話をしたり案件があったら紹介しますと言っていただけたりとそれはそれでありがたいお話でした。

回りに言わせればそんなにうまくいかないでしょと思われるかもしれませんが、やらないよりはましだと思っています。監査法人でのお膳立てされた世界に身を置いていた自分としてまずは一歩前進です。

そして、借入枠もそれなりにいただけました。やっぱり信用力って大事だよなぁと改めて感じることが出来ました。

ちなみに休みを利用して金融機関に行ったのですが、敢えてスーツで行きました。やっぱり交渉に行くのだから身だしなみは大事かなと。

すると支店長さんに、お休みではないのですか?と聞かれ、お願いに来ているので身だしなみは大事かと思っていますと切り返すと、さすがですねと誉められました(笑)。見ている人は見ているんですね。改めて勉強になりました。

当然ですかね?みなさんはいかかですか?

仙台税理士・公認会計士の伊藤宏平でした。

それでは、また。