みなさん、こんばんは。仙台税理士・公認会計士の伊藤宏平です。
今年も残り10日となりましたね。
忘年会真っ盛りだと思いますがみなさん、体調崩したりしてませんか?
私も体調崩さないように気を付けたいと思います。
さて、昨日布団に入っていて今年をふと、振り返ってみましたので
書きたいと思います。
目次
【6月度】
担当先の業務が一通り終わって、この先の将来を考えたのが始まりでした。
毎日、何か見えない不安感が押し寄せる気持ちでした。
【7月度】
まさに先が見えない、真っ暗な状況でした。
ジタバタするしかなく、たまたま大学のOBOG会があるのを聞きつけて初参加しました。
これがこれから先の出会いと私の方向性を決定付けました。
【8月度】
とにかく行動あるのみだとブログを書き始めたり色んな本を読み漁っていました。結構、体力ともに疲れていたのを覚えています。
【9月、10月度】
ゴルフのハイシーズンとなり多くの独立先生とお知り合いになったりできました。色んな方向性の話をお聞きできました。この時期になると少しずつ方向性が見えはじめて色んな人に出会うことに感謝する日々でした。
【11月度】
毎朝、独立後の集客と実務と年収が減る不安により寝汗が凄い時期でした。ただ沢山の先生達が相談にのってくれたりありがたい言葉をくれたりと本当にありがたく感じました。
集客に不安があるからと名刺を友人に作成してもらい、色んなところに顔を出すようにしました。
実務に不安があるからと実務養成講座を利用して時間を見つけて勉強を始めました。
年収に不安があるからと、仕事のルートを開拓するために独立先生のありがたいお誘いは全て参加して、信頼関係の構築に励みました。
振り返ってみて感じることは、行動を起こすと変化が起きるということです。
【12月度】
11月度から引き続き行動あるのみだと行動を続けていたなと思います。
交流会に参加したり、毎月必ず新しい出会いがありましたし、出会いが起こるような行動を心がけました。
半年間をこうして振り返ると本当に凸凹した半年間だったなと。
でも、こうして半年間の間に出会っていただいた方達には本当に感謝しています。
独立は独りで立つと書きますが、無理ですね。沢山の方達に支えられながらまた、自分が支える側になりながら活動するものだと改めて感じました。
最後に個人的なものですが、半年間、側で支えてくれた妻には感謝で一杯です。
志しを高くして来年は飛躍の年にします。
長々とお読みいただきありがとうございました。
仙台税理士・公認会計士の伊藤宏平でした。
それでは、また。