みなさん、おはようございます。仙台の公認会計士-伊藤宏平です。
さて、歳を重ねてから最近指摘してもらえることはありがたいなと感じるようになりました。
何人かの上司やプライベートでお付き合いさせてもらっている目上の方に以前から良く注意をされます。
注意というかもっとこうすればお前はもっと良くなるという意味です。
自分の至らない部分があるのでグサグサと心に刻まれる感じがします。
落ち込むこともありますが、逆の立場になって私が後輩に注意する時に気づかされます。
注意する側って本当に疲れます。ただ良くなってほしい相手だからこそ注意するのであって、注意してもどうにもならない人には注意しません。
信頼関係がないとうまくいかないだろうなと。
自分が一番自分の性格を知っていると思っていましたが、注意してくださる目上の方たちにお前は素直だから言っても意味があると思って言っていると言われます。そんなとき自分って素直なんだと気づかされます。
指摘を受けない方がいいに決まってますが、そんな完璧な人間なんていません。
だからこの素直さと言うものは大事にしていきたいと思っています。
いつも謙虚に相手があってこそ自分がある、そして相手から学ぶことが沢山あると言うことを忘れずに行動していきます。
それでは、また。