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2017年01月31日

営業していて違和感を感じたこと【独立までの軌跡56】

営業していて違和感を感じたこと【独立までの軌跡56】

みなさん、おはようございます。仙台税理士・公認会計士の伊藤宏平です。

さて、最近、営業していて違和感を感じたときのお話です。それは、単純です。まだ法人に勤務しているので今一、自分がなんなのか初対面の方に説明しづらいんです。

営業用の名刺も友人に作成してもらったのですが、会計事務所名もなく、税理士でもなく肩書きとして会計士として名乗っています。

ただ会計士ってすごいですねぇ~とは、言われるのですが仕事はどんなことをやっているんですか?と相当知名度が低いことがわかりました。聞いてはいましたがここまでとは、思いもしませんでした。一方、税理士は認知度が高いですね。

よく会社を退職すると会社の看板がなくなって大変だと言われますが、この地方において、本当にそんなことがあるのかなと思ってしまいました。

実際に退職したら看板の大きさを感じる場面があるのかもしれませんね。

いずれにしましても、やっぱり自分は会計事務所の所長なんだという気持ちを持たないといけないなと。その部分が欠けているそんな違和感を感じました。

後、名刺に自分の提供できるサービスのコンテンツや経歴とか話の種になることも入れた方がいいなと名刺を配っていて思いました。やっぱり話のネタは豊富にあるに越したことがありませんからね。

頑張りますよ。

仙台税理士・公認会計士の伊藤宏平でした。

それでは、また。